みなさんこんにちは、シンシンです。
今回は4月12日に行われたシーガー岸釣りシティカップ総決戦(チャンピオンシップ)について書こうと思います。

中国語では吴羽西格岸钓路亚公公开总决赛と言います。
路亚は中国語でルアーの意味です。西格は日本の釣り具メーカー「シーガー」の意味ですね。
つまりこの大会はシーガーが冠スポンサーの大会です。
2024年は中国35カ所の都市で50試合行われました。
北京や上海などの大都市だけでなく、私の住んでいる山東省でも試合がありました。
50試合という数もかなり多いのではないでしょうか。
その2024年のそれぞれの大会上位3名だけが、今年の総決戦(チャンピオンシップ)に参加できます。
そして総決戦は今月の12日の四川省成都市の享鱼湖畔垂钓基地で行われました。

成都市は3000年以上の歴史を持つ古都で、三国志の蜀の都として有名です。

パンダの保護施設「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」があり、パンダを見に多くの観光客が訪れます。

また四川料理の発祥地で麻婆豆腐や火鍋が有名です。


この試合には中国全土から130名以上が参加しました。

エントリーフィーは498元(約1万円)で、大会の賞金は、優勝2万元(約40万円)、準優勝1万元(約20万円)、3位5000元(約10万円)、4~10位までが1000元(約2万円)とそれぞれトロフィー副賞です。
ルールは午前と午後それぞれ3時間(合計6時間)に釣ったブラックバスの合計引数を競うものです。
結果は任强氏が27匹釣って優勝しました。

最後に今回この大会の参加者がネットに書いた問題点がいくつかあったので、ここでご紹介したいと思います。
まずは試合会場です。会場は成都ですが、ここは中国の内陸部にあります。上海、北京、広州、どの都市からも非常に遠いです。
おそらく飛行機で行くことになりますが、その場合でも航空券代は安くありません。
もし山東省から行く場合は片道700元(約14000円)かかります。
これはかなりの出費ではないでしょうか。
ですから上海などの北京や広州の中間にあり、アクセスがよい場所で開催した方がよかったのではという意見がありました。
次ですが大会は土曜日に行われたのですが、前日の金曜日はプラ禁止です。
つまり最低でも木曜日には会場に行ってプラをする必要があります。
ですが平日の木曜日に休みが取れない人も多いはずです。
また成都まで行くのにも時間がかかりますね。
ですから水曜日に成都に移動、木曜日にプラのようなパターンでの参加が多かったようです。
仮にプラをしないとしても、遠方からの参加なら金曜日の夜には成都に到着しないと、土曜日の朝の試合には間に合いません。
そう考えるとなかなか平日仕事がある人には難しいですね。
実際に参加資格があるのに参加しなかった人も多かったようです。
最後に審判の問題です。
中国の岸釣り大会は5匹の重量を競うパターンと、釣った魚の匹数を競う2つのパターンが主流です。
今回は魚の匹数でした。
この場合には2つのレフリング形式があります。
一つは審判を釣り場のいたるところに配置して、釣った魚を審判に申告して、審判が記録するというパターンです。
しかし、この場合は多数の審判が必要です。130人参加する大会となれば10人以上の審判が必要なのではないでしょうか。
もう一つのパターンですが、それは自分のスマホで釣った魚をリリースするシーンを撮影して、大会のグループチャットに送るというものです。

例えば「名前+選手番号+時間」を言った後にリリースします。これの過程をすべて動画で撮影します。
この方式だと審判の数は少なくて済みますが、どうしても不正の可能性があります。
例えば事前に動画を撮っておくなどです。
ですから大会当日に合言葉を教えて、録画の時に合言葉を言わせるなどのパターンもあります。
「合言葉+名前+選手番号+時間」です。
今回の総決戦(チャンピオンシップ)は後者の自分で動画を撮るパターンでした。
私はせっかくの全国大会なので、審判を用意すべきだったと思います。
安くないエントリーフィーを払ってさらに多額の交通費まで払って参加しているわけですから。
皆さんはどうおもわれますか?
今回も最後までありがとうございました。( ^^) _U~~


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